ルビーは古くから赤い宝石の総称として使われており、現在のガーネットやスピネルなども以前はルビーと呼ばれていました。ダイヤモンドの次に硬いコランダムの一種で、クロムを含んで赤くなったものをルビーと呼びます。「宝石の女王」と呼ばれており、かつては王侯貴族のみが身につけることを許された石です。古代ローマではルビーに軍神マルスが宿ると信じられており、兵士たちが勝利のためのお守りとして洗浄へ持参していたと伝えられています。
「情熱」「純愛」「勝利」「生命力」「勇気」「カリスマ」
ルビーの石言葉は上記のようになっており、情熱と集中力をもたらしてくれるルビーの効果が反映されたものになっています。
女性が身に着けるとフェロモンを高めてくれる効果があり、異性から魅力的に見られるようになるでしょう。
ルビーには勝利や繁栄を呼び込んでくれる力があるため、賭け事に勝ちたいときにもおすすめのパワーストーンです。